マヤへ行くときは必携

「マヤ旅行なんてするかどうかわからないし」と思っていたのですが、不可思議大全があまりに面白かったので追加で購入しました。 どれほどの日本人が「マヤはどこにあったか」と言われて、すぐに正解を導きだせるでしょう? それほどに「遠い文明」が、この本を読むと、とても身近に感じられます。 どこの国においても、古代史は研究途上。 どんなことにおいても、明快に説明できるものではありません。 そんな中、わかりやすく説明しようと思えば、思いっきり省略するか、適当な嘘をつくかという方向に逃げてしまうものですが、この作者は、なるべく正確に、詳細に説明しつつ、独自の視点からの感想を入れることにより、読者の興味を離しません。 この本を読めばマヤへ旅行をしたくなる。 そして、マヤ旅行の際には、この本と「不可思議大全」は必携です。