ひと段落まであと一歩!さすがです。

ストーリーは下記ですが・・・。 「清和くん、僕より大事なものがあるの?」 眞鍋組組長の座を争って、二代目組長の橘高清和と三代目組長の加藤とのいは激化していた。そんなとき、清和の姉さん女房である氷川の前にひとりの女性が現れた。加藤の妻である京子の親友の美紀だ。かつて清和に振られ、傷ついた京子のプライドがこの闘いの原因だと感じていた氷川は、決着をつけるため、自ら乗り出すことを決意するのだが、思いもかけないことがたて続きに起きて……!? いうなれば、この巻は、ストーリーの起承転結のうちの「結」にあたります。更に次、エピローグに続いて次のお話へと行けばよいなと(気の早い話ですが)・・・。 どうなるのかハラハラしながら読んでいます。このシリーズ、続きが読みたくてつい買ってしまいます。主人公二人をはじめとする魅力的なキャラクターと思いっきり憎める悪役たち、浮世離れしているようで結構リアルにも見えるストーリーのバランスが絶妙です。 張った伏線きちんと回収して次へつなげるこの著者の力量、さすがです。