「わたし いきものが すき」、「わたし ひとが すき」、「わたし おうちが すき」、次からつぎえと、私の好きなものが出てきます。左のページに文章があり、右の頁に文にあわせた挿絵があります。色調を抑えた絵になっているのが、左の文に合っています。後半は、季節の移り変わりに合わせて、私の好きなものが語られます。最後に、「あなたの すきなものは なあに?」と、優しく問いかけて終わる終わり方も、押し付けがましくなくていいと思います。