紀元後2世紀頃、ローマの一般大衆へギリシャの神話世界を伝えるために編まれた、277話からなる神話集。壮大なギリシャ神話の全容を網羅的に扱うためか、神話の骨子や人物の事績等がきわめて簡潔に綴られていて、作者は事典的性格を意図したものと推測される。作者のみが伝える神話要素も含み、ギリシャ神話の研究者・愛好家必読の書。本邦初訳。
序文(神々の系譜)
1.テミストー
2.イーノー
3.プリクソス
4.エウリーピデースのイーノー
5.アタマース
6.カドモス
7.アンティオペー
8.エウリーピデースと同じものをエンニウスが書いた
9.ニオベー
10.クローリス
ーー他
他のユーザのコメント