幕府からお尋ね者になりながら、薩長同盟へ向けて走り出す竜馬。しかし薩摩・長州は互いの面子に縛られ最後の決断が出来ずにいた。吉田松陰・武市半平太・岡田以蔵をはじめとする国を思い、未来を夢見ながら死んでいった若者達を脳裏に蘇らせながら竜馬は薩摩屋敷へ走る。そして慶応二年(1866)一介の脱藩浪人・坂本龍馬の手によって薩長同盟は成しとげられたのだった。