それぞれの朱夏へ
僕たちの前には様々な壁が存在する。
言葉、人種、国、文明、思想、宗教、性別
それによって区別する、仲間。同朋。敵。
自分たちを守るために。
その壁が今までとは違ったものになったとき、
俺たちはどう対峙するんだろう。
理解し合おうと、壁を乗り越えられる。
自分たちを貫き通すため、壁を壊す。
自分たちを守るため、壁を強化する。
想いあうため、壁を貫こう。
私は…、俺は…、僕は…
スポーツで、音楽で、或いは拳で。
正しいかどうかはわからない。だけど決して、もう、退けない!
触れることでは混ざることしかできないが
ぶち当たることで初めて交わり合う。
目に見えないけれど分厚く存在する得体の知れない壁に全力でぶつかっていく、
二つになってしまった故郷を想う唄にのせて送る
熱い少年、青年たちの物語です。
考えすぎる帰来がある方には特にお勧めの、「考えさせられる」一本です。
是非一度御覧あれ。
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