あの頃のSF映像に関する限り、特撮技術では日本は米国の後塵を拝していた。しかし日本のファンダムが相応の矜持を保てたのは、「ヤマト」、そしてとりわけ宮川泰の音楽によるところが大きい。これはそんな時代を象徴する一枚ではなかろうか。