添加物に興味が有る方には、必須の書籍。

渡辺氏は10年余り前に、この書籍を発売されて居ます、今回はそれの最新版です。 添加物の種類に付いての書籍は沢山有りますが、内容が難し過ぎます。 その点、この書籍は私たち一般の人間が読んで理解出来る内容で書かれて居る所が、最大の特徴です。 項目も、あいうえお順に書かれて居ますので、探すのも簡単です。 *どの様な原料を使い、どの様な方法で作られて居るのか。 *人体に対する危険度を、三段階表示して居ます。 ですから、食品表示の裏に記載されて居る添加物を調べるには「最高の辞書」と言えます。 医薬品は、臨床試験を行った上で認可されます。 しかし添加物は、臨床実験を行う事無く、 メーカー等のデーターだけで日本政府が認可します。 専門家の研究の上、癌になる確率が有る等と言われマスコミ等から叩かれれば、 政府は昨日まで安全として居た添加物を、急遽使用禁止にします(タール系の着色剤が良い例です) ですから、日本政府の安全は、信用度が低いと思います。 日本は、添加物大国で世界で一番添加物の認可数が多い、世界に誇れる名誉有る国です。 良質なサプリを提供する、サプリ王国米国とは、遠く離れた考え方です。 実際に、添加物が原因で日本の食べ物は、EU諸国・米国、等で輸入禁止になって居る現実を直視するならば、日本は如何に怖い添加物まで許可して居る事が理解出来ると思います。 (勿論、某国の圧力で禁止すべき物も、禁止出来無い事情も有るのですが....。) 「自分の健康は、自分で守りたい」 その様な意図をお持ちの方で、添加物に不安を感じられる方々には良書となる事でしょう。 残念ながら、添加物を複数混ぜた場合のデータに関しては記載されて居ません。 しかし、これは不可能に近い事です、医薬品の混ぜ合わせ服用のリスクの様な事を期待する方が「無理難題」と言えます。 添加物だけで無く、マメ知識も付属します。 価格も安価な上に、中身も濃く一般向けの書き方をして居ますので、 添加物に不信感をお持ちの方には、是非読んで頂きたい書籍です。 10年前に比べ、添加物の種類も多くなったこの新版は、待望の書籍と言えます。