読み応えのある逸冊

読み始めたら止まらず、ぐいぐいと激動の時代に引き込まれていきました。そこには、歴史に翻弄されながらも生き抜こうとする皇帝一族とこせいの姿が力強く描かれていました。また、折々に品格のあるこせいの肉声が散りばめられていて、その言葉が宝石のように煌めいていてとても印象的でした。