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現代芸術家ので京都造形芸術大学美術工芸学課長の椿昇先生からのご推奨です。 スピノザは神を自然のありかたそのものと同一視する、神即自然論を唱えたキリスト教の神学者ですが、異端扱いされて禁書になりましたので、哲学者というほうが正しいかと思います。 日本にある神道などのアニミズムと西洋神学の融合点がここにあり、相反していないことを示す思想です。 熱狂的なキリスト教国やイスラエルやイスラム諸国ではおそらく禁書になるでしょうが、人類の和解と融合の鍵があるかもしれません。 我々芸術家は国境を越えて世界に貢献するために存在しますので、芸術を目指す美大生諸君には、特に読んでいただきたいです。 それ以前に神道と古代ギリシア神話やローマ神話や北欧神話、仏教とキリスト教とイスラム教くらいは軽く把握してください。 資本主義と共産主義、民主主義と社会主義、全体主義の比較くらいも必要かと。 この書籍が読めるようになることを芸術をするひとつの目的とするのもありでしょう。