もっと掘り下げた記述がほしかったが、p120の行間には、次のような可能性についての議論があり、山本さんも納得したのだろう。 ホンダは一度F1から撤退を決定したものの、エイドリアン・ニューウェイとアストンマーチンの関係が水面下で進行していたことで、一度引いて再参入する可能性を考えていたのだろう。ニューウェイが設計する車両にホンダのエンジンを組み合わせることで、アストンマーチンは新レギュレーション最初からチャンピオン争いに加わることを目指すというものだ。ホンダがアストンマーチンとの提携を決断した背景には、ニューウェイの存在が大きな役割を果たしていると考えられる。