矢沢永吉の全国ツアーの締め括りとして、76年は日比谷野外音楽堂、77年は日本武道館、 78年は後楽園球場でライブが行われましたが、 79年はナゴヤ球場で行われ、そのライブを中心に収録した映画のDVDです。 当時、東京・大阪からナゴヤ球場へライブ観賞ツアーのバスが出ていました。 リハーサル・シーンや矢沢永吉のアメリカ旅行やトークのシーンなど内容も盛り沢山です。 前年の78年は「時間よ止まれ」が大ヒット、「成りあがり」がベストセラー、 芸能界長者番付歌手部門1位となり、ソロ以降の矢沢永吉が大ブレイクして一般の人にも 広く知れ渡った年ですが、当時はソロの矢沢永吉の第一期黄金時代のように思います。 78年の「後楽園ライブ」はPIONEER1社提供で日本テレビで2回放映されましたが、 こちらもDVD化してほしいですね。全くの余談になって申し訳ございませんが、 「後楽園ライブ」の後に、内田裕也氏が(YMO結成直前の)細野晴臣氏との対談の中で、 「後楽園球場でライブしたら今度は国立競技場か府中の東京競馬場でライブするしかない。 矢沢はどうするつもりだ…?」とかなんとかおっしゃってました。 初回盤特典だけかも知れませんが、封入の縮刷版・劇場プログラム(映画パンフレット)は 映画の封切り当時としては、やや高めの500円くらいでしたが、 写真集のようで、今見ても良いプログラムだと思います。 映画の予告編2バージョン(約4分)が付いています。