この辺りから止まらなくなりますw

さて、これまでの1/2巻はどちらかという水木先生の幼年時代、その後の成長録に関してはかなり控えめの描写だったのですが、この巻からは本格的に戦争体験談を交えた昭和史が始まりますw 時代は日中全面戦争から太平洋戦争開始の頃合いなのですが、ネタバレしますと、3巻の最後では南方の戦地に向かう本の序章が始まるに過ぎません。 この後の水木先生の運命が気になる方は私と等しく、恐らく4巻以降、かなり無理してでも読んでしまうような気になり方をしますから是非とも先の巻までそろえておくことをお勧めいたしますw 変なタイミングで読み始めますと面白すぎて夜寝れなくなります。 尚、昭和史の方ですが、こちらも言わずもがな、描写は秀逸で軍部から世界各国の動き、国民生活に渡ってかなり詳細にわかりやすく書かれていると思います。 個人的には、ケロロ軍曹である程度知っておりましたが、軍隊の階級の他に分隊から先の集団の名称、及びそれを指揮するのが誰かという解説は、そういった類いの本を読んだことのないものにとってはある意味ありがたかったです。