気がつけばさらっと一気に読んでしまった。 文章が上手ですらすら読めます。 地頭が良い人なんだろうと思う。 生きづらくてもご家族や兄姉に恵まれていらっしゃるのが大きいのではと感じる。 支えてくれる家族や話を聞いたり一緒に動いてくれる姉がいるかいないかは大きい。 働くことはできなくても、大人になってからでも学校にちゃんと通える、人間関係や恋愛関係を築ける、障害年金も受給できる、本の出版化で仕事も得られている。 なかなか似た属性の人でここまで上手くいくケースはあまりないと思うので(もちろんご本人の努力の賜物ですが)、あまりリアルには感じられなかったけれど、生きづらさの共感できるところもありましたし、苦しさや生きづらい人には何か感じられるものがあると思います。 ノンフィクションシリーズの他の作品も読んでみたくなりました。