辻政信の著作が近年復刻され、同氏が密かなブームになっているようだが、本書は同氏の生い立ちから失踪までを新書サイズにうまくまとめており、分かりやすかった。 結局、失踪の原因とその後のついては誰も知らないが、作者の予想を少しでも書いてあるとより興味が深まると思われる。