笑えるようで笑えない。本気になれる一冊。

三十路もすぐそこまで、の年になりました。 「婚活なんて私には関係ない」と思っていましたが、結婚できるのかな、といった不安を抱いているのはこれまた事実でもある私。 夏に、NHKの『婚活白書』に倉田真由美さんが出演されていて、漫画の印象とは違い、哲学的かつ実践的な分析をされる方だな、と感じていたこともあり、この本を購入。 本の内容は、「結婚はその気になればいつでもできる」と思っていた私の目を一気に覚まさせてくれた。 ・条件への執着は隠せ。肌は隠すな ・「無難」と「地味」は違います! など軽いタッチの目次やイラストで、読みやすく、 すいすい読んでいったら、そのうち、気づかなかった現実、いや、気づかないふりをしていた事実がどんどん書かれている。 うーん、軽い気持ちで読み始めたのですが、途中から真剣に読んでしまいました。 笑えるようで笑えない。 本の中にも出てくるが、女はある年になると、 男とも真剣勝負をしなければならないのだ。 酒をかっくらって酔っ払っている場合ではない。 飲み会で自分が楽しんでいる場合ではない。 ・「話たいこと」より「気持ちよく話させること」 など、この本に書いてあることを少しずつ実践して、 独り身の女子からイチ抜けするのだ。 つい、今が楽しければ良しと、 油断し結婚も先延ばしにしがちな私を 真剣モードに変えてくれる本でした。