親父にもぶたれたことが無いアムロ。

(1)「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN」の最終話は、テム・レイのセリフで終わる(添付画像を参照)。 (2) テム・レイ「とうとうだ。アムロ、父さんはやったぞ。ガンダムが完成した。お前にもつらい思いをさせたな」。 (3) テム・レイは戦争を終わらせ、愛する息子であるアムロを戦争に巻き込まないために、ガンダムを完成させた。 (4) だから、アムロは「親父にもぶたれたことが無い」。 (5) しかし少年であるアムロは、父は研究に没頭しており、自分は愛されていないと思い込んでいる。 (6) アムロ・レイ親子の次の再会は、アムロが操縦するガンダムによって、テム・レイが酸素欠乏症になってしまった後である。 (7)「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」は、赤い彗星と呼ばれるシャア・アズナブルのORIGIN(起源)を描く物語であり、同時にアムロ・レイ親子の悲劇のORIGINを描く物語でもある。