フィクションと思えないリアルさがあります

赤いスーツの女性のイラストが目を引く、素敵な表紙の本書。イラストの可愛らしさとは打って変わって医療裁判、医療訴訟のリアルが書かれていました。おそらく多くの人が知らない事なのではないでしょうか。 依頼者のために歯を食いしばって戦う銀子は、きっと著者そのものなのでしょう。 これほど熱い想いで依頼者と向き合い、共に戦ってくれる方は依頼者にとって、とても心強いと思います。 悲しみを背負う依頼者と共に、銀子自身も辛い過去を背負いながら戦う。 そっと書かれたその理由と、銀子のこれからを想うと、あとがきまで読み終えて涙が止まりませんでした。 続編はあるのでしょうか?銀子のこれからをもっと見てみたいです。