「モーレツ」それはビジネスの本質
樋口氏は1938年兵庫県生まれ。厳しいしつけで育ったそう。祖母からは私のオカンもびっくりするような教育を受けられている。
そんな樋口氏の転機は「大和ハウス」への転職である。ここでも彼は凄い。当時の役員に「これでは食えない」と掛け合って、前職の経験・知識を伝え自分の望む待遇で同社に職を得た。
当時赤字だった大和ハウスを徹底的にスパルタ方式で超優良企業にした。その方法は是非本著を呼んで欲しいが樋口先輩これって合法でっか?
樋口氏は創業者の石橋氏への情愛を著書の中で惜しげもなく、披露されている。そこがまた素晴らしく思わずもらい泣きした。人生やはりメンターが必要。(これは「Lean in」でシェリル・サンドバーグ氏も強調されていたことだが)
他にも氏の日本経済への貢献は素晴らしい。「企業とは世のため、成長とは新技術」と言い切る。
樋口氏はまたチャレンジ精神も旺盛で大学時代は手を付けなかったという英語を壮年から習得。2011年1月のスピーチは完璧である。(詳しくは本著を)
また70歳になってから筋トレを始める等、いつまで経ってもチャレンジグ精神の旺盛な方である。
「凡時を極める」。元気よくあいさつする。約束守る、等一見簡単そうに見えて出来ないことだ。昔中国の仏教僧侶が仏教の本質を聞かれて「良いことをし、悪いことをしないこと」と答えたそうだが、まさに樋口氏の理論は地でこれを行っている。
社員の皆さんは大変だと思うが、このような経営者の下で薫陶を受けることは必ずプラスになります。頑張ってください。
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