読みやすいが、受け入れすぎには注意。

・構成はすごく読みやすい。 →実験内容、結論、まとめがはっきりしている。 ・心理学を語るには浅すぎる。 →心理学においての基本用語を一切あげないために、それが信用出来る数値であるのかわからない。 ・矛盾したことを述べている時がある(本書では上手く取り繕っているが、矛盾内容の記載場所が離れているため、後になって「そっちもいいのか」とわかる。次のページにするとか、一緒のページにするという工夫がない。 ・データに基づく事実が書かれているだけ。 →こうすれはいいよ、こういう気持ちなのは、分かるけど、実際はこうした方がいいよと言っているだけ。そんなの本人も分かっている。わかっているが、どうすればいいのかまでは教えてくれないので、求めているものと違ったなと思っている読者は多そう。