発達に課題のある子ども8000人以上が通う、超人気教室の教え
発達に凹凸のある子の伸ばし方、
障害のない社会のつくり方
発達に課題のある子どもたち8000人が通い、さらには待機児童が何千人もいるという人気の教室「LITALICOジュニア」。著者は「教室に来る子はみな独創的で、将来の可能性を感じさせる子たち」と語る。本書では、発達に凹凸のある子の伸ばし方、また、多様な人が活躍できる「障害のない社会」のつくり方までを提唱していく。
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僕は、発達に課題のあるお子さんたちの保護者の方々とお話しする機会が頻繁にあります。そこでよく耳にするのは、
「普通の子どもになってほしい」
「みんなと同じになってほしい」
「どうかうちの子を、ほかの子たちと同じにしてください」と、直接お願いされたこともあります。
でも、発達障害に限らず、子どもたちはみんな違っています。
伸びていく方向も伸びていくペースも、本来みんなバラバラです。
違っているのに、頑張って同じにしようとしても当然うまくはいきません。
大切なことは違いを理解すること。そして、その違いをその子らしい生き方へとつなげていくことなのですーー。
●1章 発達障害(ADHD)の僕だから、社長になれた
・僕自身、幼稚園で掃除用具入れに閉じ込められる子だった
・「協調性がない」と言われ続けてきた僕
・起業家には、ADHD(注意欠陥多動性障害)傾向が多い
……etc.
●2章 個性豊かなちょっと変わった子どもたち
・特性のある子どもは、こうすればもっと輝ける!
・ケーススタディ
●3章 自分の居場所を見つけた障害のある大人たち
・就労支援とは、「個性」と「経済活動」のマッチングである
●4章 人は違う、それでいい、そこから始まる
・多様な教育のラインナップを作っていきたい
・発達障害が「困りごと」なのは集団指導しづらいから
・僕は「教育」から変えたい
・政府の教育再生実行会議のメンバーに
・8000人のエビデンスから提案、「学びのカルテ」(個別指導計画)が実現
・「就学前検診」の義務化で早期発見
・「障害者」の特性が、「障害」と認識されない社会をつくる


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