南米随一の産油国として繁栄していたベネズエラ。
しかし、長引く政情不安や経済政策の失敗により、国民は貧困に苦しみ、日常的に犯罪が発生する南米最貧最恐の国になってしまった。すでに「破綻国家」とも言われているベネズエラの本当の姿を見るために、著者は身の危険に晒されながら三度にわたってこの国に潜入する。果たして、著者は何を目撃するのか。新進気鋭のノンフィクションライターが挑んだ限界ギリギリの冒険紀行。
●第1章 記者たちと国境へ
●第2章 首都カラカスを歩く
●第3章 三度目のベネズエラ
●第4章 刑務所にいた日本人
●第5章 コロンビアへの脱出
〔付録〕野獣列車を追いかけて
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