インタビューのトップバッターが 『暴れん坊本屋さん』の久世番子だということで購入。 本屋さんと本屋を取り巻く裏事情は、こんなことになってたんだね……… ミリオンセラーが次々と出る一方、 出版業界は大不況といわれて久しく、 本屋は潰れ続け、出版社も卸売りも迷走気味。 挙句、図書館や書店での客のマナーは悪くなる一方。 どこの事情も切実のようです。 そんな問題点の列挙と、それを打破すべく、 どこでどんな対策をとるべきか、 成功した店はいかにして成功したか、 といったことも読みやすく書かれています。 頑張れ、本屋さん! また、一般書店だけでなく、ネット書店、古本屋、新古本屋、取次店、出版社、複合店といったものの取り組みも合わせて書かれています。 書店勤めや出版業界の人、 教育関係者(※図書館についても載っているから)だけでなく、 本が好きな人には是非薦めたい一冊です。 尚、この本は『本を作る現場でなにが起こっているのか!?』の続編だそうです。 こちらはノーチェックだったので、 後で買おうかと思っています。