それぞれが病や心に傷を負った人達が主人公の話しが短編で5話入っています。 病気や怪我などで心がささくれだった人が猫によって日和神社に誘われ、宮司さんとの触れ合いで徐々に前向きになって行く話しです。 いつも猫に軽く引っ掛かれる主人公に絆創膏を貼ってくれる宮司さん。 毎回都合良く出て来るなんて宮司さんが神様なのかな?と考えていたら、宮司さんも心に傷を負っていた人でした。 読んだ後に心が優しくなる、そんな小説でした。