国も組織もガタがきて、何も頼れなくなった乱世の時代に、密かに甦る一冊の古典ーそれが「孟子」。個人が一人の人間として生きていかねばならないときに、なぜこの本が思い出され、読み返されるのか。かつて「孟子」は革命の書、変革の書として、為政者に恐れられた。禁断の書「孟子」を載せて日本に渡る船は、沈没するとまで言われたとい。なぜそれほどまでに、「孟子」は権力者に嫌われたのか。それは、民意を優先して革命を肯定する書だからだ。本書は佐久流に読みやすく、わかりやすく訳した、まったく新しい「孟子」入門!人生を改めて考え直したいすべての人の「救済の書」。
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