一定のテーマ毎に集められたダークなアート集で、ゼロ年代以降の現代作家の作品も多く、目新しさもあり楽しめる。 反面、各作品の解説は半分が作家の紹介、もう半分は筆者の主観的感想程度の内容で浅く、テーマ毎の前説は自己陶酔感の強い駄文で読み飛ばしても全く支障のないレベル。 まあ、美術館なんかでも個々の作品の解説はそこまで大した事は書いていなかったりするので、企画展を見に行く位の感覚で読めば十分満足はできるはず。