もっと気分よく生きるために

人間関係でイヤな気分が続いている時、つい相手のことをモンモンと考えてしまう私。 この本は、そういう時ほど、自分を見ることが大事だと教えてくれました。 つまり、自分がどうしたいか、自分に何ができるかを考えるということです。 やってみると、落ち着いて頭の中を整理できるようになって、確かな効果を感じました。 そして、「一見意味がなさそうなことでも、やってみると意外と得るものがある」とか、「自分が短所だと思っているところは、そのまま全部長所に言い換えられる」という話もあって、励まされる気持ちになります。著者の実体験から出ている言葉が多く、説得力があります。 私のように、あまり難しいことはやりたくないけれど、心の健康を守ってもっと気分よく生きるために何かできないかと思っている人には、とても良い本だと思います。