おしゃれな映画です

当時乗りに乗っていたトム・ハンクス主演の ライトテイストでコミカルな作品です。 タイトルコールからして、おしゃれです。 出国入国の駆け引きを象徴するものですし…。 実話でもあり実際のご本人のキャラクターは 知る由もありませんが、 コメディー出身のハンクスの洒脱な演技と 脇役含めキャスティングの妙も加わり、 最後まで飽きることなく楽しく観れます。 私は常々、このナボルスキーの役を ロバート・デニーロでやったら、 もっと異邦人っぽくなり、父親の夢をかなえる 実直さも、より深みが増すと思ったりします。 特に、缶の蓋を閉じ、うなずくシーンで…。 (映画自体のテイストが別物になりますが…) キャサリン・ゼタ=ジョーンズも 物語のいいアクセントになっています。 個人的にはスタンリー・トゥッチが大好きです。 プラダを着た悪魔ではナイジェル役でしたが、 ちょっと高慢?気位の高い役柄を演じつつ、 コミカルに外す感じが絶妙です。 他にトムとスピルバーグとのタッグでは これまた実話をモチーフにした 「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」があり、 そちらも楽しめる作品です。