その世界観に問題あり
この本の元となるものはゆりあさんが壮絶な人生を挫けずに歩めるように神様が猫や狸というソウルメイトを遣わせたのだと思います。11月に愛猫が逝ってしまいましたがその後、2週間程で肉体を持たず魂だけの状態で再び会いにきてくれるようになりました。私が床にに入ると布団の上をのしのしと歩いてきて右の太ももの横で丸くなっているのがその重みと温もりで分かります。ゆりあさんは動物と意思疎通ができることを特殊能力のように捉えていますがその能力は全ての人間が持ち合わせているそうです。今は一般的にはアニマルコミュニケーションと言われていてその学校やお仕事とされている方も多くいらっしゃいます。私自身も今年になって受講してできるようになりました。そのせいか過去に家族として過ごした他の三猫(人?)も加わりとても愛に満たされて幸せな日々を過ごしています。ゆりあさんを救った猫や狸のお話し、他の方の体験談などを読んでつくづく動物達の崇高で純粋な魂に感動しました。ただあとがきで「せっかくこの世に生を受けて生まれてきたのに、普通に幸せに生きたかった」と逝ってしまった動物達が想念を送ってくると書かれていましたが動物達はちゃんと神様の存在を理解しているので今回の生涯を受け入れて魂は成長し安心して神の懐に抱かれていると思います。世界観はその個人特有なもので夕日を見て美しいと感動の涙を流す人もいればせつないと涙を流す人もいると思います。ゆりあさんはその壮絶な人生故に世界観が切なく物悲しく救いは愛を持っていらっしゃるところですが私はこの本を読んで動物達に同情してではなくそのゆりあさんの世界観に気持ちが暗くなってしまいました。ゆりあさんは表現者ですからなるべく他への影響は好ましいものが良いと思います。もし心の中が恐れや不安に囚われているのなら大天使ミカエル様に取り去ってもらうのが効果的だと思います。天使は心を明るく軽やかにしてくれます。そういう本も多数出版されています。私は基本的には本は手元に残しているのですがこの本の発するエネルギーがネガティヴなので手放すつもりです。ゆりあさんにはたくさん厳しいことを申し上げてしまいましたが私なりにゆりあさんに良かれと思い愛をもってレビューを書かせて頂きました。最後にこの本に登場する動物達に感動をありがとうと感謝の言葉を捧げたいと思います。
他のユーザのコメント