クロスオーバーな珠玉のアルバム

1997年に発表された大ヒットアルバムです。ヨーロッパでは1,000万枚を超えるセールスを記録し、サラ・ブライトマンの以後のアルバム製作の方向性に大きな影響を与えました。 私が「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」を知ったのは、このアルバムが発表された当時テレビの音楽専門番組でプロモーション・ビデオを見たのがきっかけでしたが、今でもその時の感動を思い出します。 このアルバムは、パナソニック ビエラやスバル ランカスターのCM曲でサラの代名詞とも言える表題曲の「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」やアサヒビールのCM曲にもなった「ナトゥラレーサ・ムエルタ」の素晴らしさは言うまでもなく、ポピュラーやクラシックをバランス良く選曲したクロスオーバーな珠玉のアルバムに仕上がっています。 また、映画『アマルフィ 女神の報酬』をきっかけに「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」を知った方は、サラのソロ・ヴァージョンをイメージされると思いますので、このアルバムに収録された「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」が、サラとアンドレア・ボチェッリのデュエット・ヴァージョンという点に注意して下さい。