ファン必見!がん知識も深めれます。

養老先生の闘病に対し本人、旧知の担当医、初めて会う担当医、家族である娘さんの4人の目線から書かれています。 がんは個別ケースによるので、こういう事例もあるんだなぁとか、医師目線で診断・治療をするにあたってこう考えることもあるんだなと参考になりました。 また娘さんからのご寄稿は失礼ながら笑ってしまい、泣きました。家族だからこその不満がありありと書かれていて、且つ愛に満ちており、とてもいい家族だなぁと思いました。 中川先生もさすがな対応を節々でなさっていて、養老先生をよく知り度々交流があったからこその今回だったのだと感じます。 養老先生自身に変化があったことを自他共に認めている所が珍しい一冊のように思います。ファンの方は是非ご一読ください。