ラディカルな社会保障制度
ベーシックインカム=国民の最低限度の生活を保障するため、国民一人一人に現金を給付するという政策構想。初めてベーシックインカムと言う言葉を耳にしたのは、数年前になりますが新党日本の田中康夫氏からでした。最近では、類似した構想を「みんなの党」や「大阪維新の会」などが提唱しており、若干話題になっている政策構想です。本著では、賛成派、反対派あわせて8名の論者が、自説を展開していますが、賛成派、反対派の中でも、スタンスや考え方に違いがあります。もちろん。この本を読んだだけで、ベーシックインカムの全てがわかるわけではありませんが、現在の社会保障制度のあり方に疑問を持ってる方、最近話題になっているベーシックインカムについて、学びたい方にはおすすめしたい一冊です。(私事ですが、読了はしましたが、賛成とも反対とも簡単に判断はつきませんでした)
マスコミでも、もっと取り上げて、議論を深めてほしいテーマですね。
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