よく書かれていますが、注意も要るかも。
★よく書かれていると思います。が、自閉症の当事者ではなく、また、知識もまだ浅い人がこの本を読んで『自閉症はこうなんだ!』と一言一句を極端に鵜呑みにされると、ちょっと困るかなと感じます。これはニキさん本人が、自分の自閉症について、自閉症について自分が得た知識を使って、書いている本であって、全ての自閉症の人の事を説明する主旨で書かれてはいないことに、気が付かずに読んでいる人がいると思います。★人それぞれ違いがあり、面談やテストなどで時間をかけて個別に調べる場合もあり、『自閉症は全部こういう感じ方で、全部こういう行動。じゃぁニキさんと似てないからあの人は自閉症じゃない。』とかいう風に、ニキさんについて書いてあることを、そっくりそのまま鵜呑みにされると…この本だけ見て全部知った気になられたら啓蒙としては逆効果な気がします★当事者の人はその点、自分と同じところ違うところが自分で解るので、これを読んでもニキさんの話として捉えられるし、頑張ってるニキさんの姿に励まされもする本、という感じで、とてもいいと思いますが。★まだ知識がなく読む人は、後々誤解が無い為に、国際的にか国かが発表している自閉症についての報告や理解を啓蒙している文章、その他研究者の本も読むしかないです。それは、同じニキさんが翻訳した本の中にもあると思います★わたしには、当事者の人の為の元気付けの本のように思えました。明るく書かれてますので、当事者の方は、困難があっても希望が沸くと思いました。実際、わたしはそういった意味でこの本を読むのを薦められましたし、まさにそうだと思いました。★いきなりこの本から自閉症について知ろうとしている人はこれを『自閉症の本』じゃなく『自閉症のニキさんについての本』として読むのを私は勧めたいです。
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