色の力で、心のセルフケアができました。

カラーセラピーについて学ぶのって、 美術系の大学に通ったり、通信講座を取ったりとお金も時間もかかるし私には難しいと諦めていましたが、 この本1冊で、その価値観が変わりました。 セルフカラーセラピーは敷居の高いものじゃない。 「誰にでも」、「簡単に」、「気軽に」できるものなんだということを伝え、読者の心に寄り添いたいという作者の思いは、 はじめとおわりに綴られた作者の言葉からも強く伝わってきます。 本書は私にとってお守りのような存在になりました。 集中したい時、モヤモヤする気持ちを切り替えたい時、疲れてリラックスしたい時… パッとこの本を取って今の自分の気分に合った目次を引くようにしています。 そうして該当する色の小物を手に取る、色を探して窓の外を眺める、身にまとう… すると本当に気持ちがスッと切り替わり、落ち着きます。 セルフカラーセラピーとは、色の持つ力とはこういうことなんだなと、日々実感しています。 シチュエーションや気分のバリエーションはかなり豊富に紹介されているため、当てはまるものが無い、ということがなく、あらゆる場面で活躍しています。 何度も目次を引いていくうちに、自分の中に自然と定着していって、ストレスや自分の感情と上手く付き合っていけるようになりました。 「自分のご機嫌は自分でとる」。 人生においてとても大事な指標を与えてもらいました。 ストレスを感じている人、自分の感情が手に負えず疲れてしまった人、もっと頑張りたい人、現代社会に生きる多くの人にこの本をおすすめしたいと思い、レビューを書かせていただきました。