作者の半生記。

闘病記として手にした本でしたが、というよりは、作者自身の生きてきた道が主に描かれているものでした。彼女自身の芯の強さと情熱が感じられる文章です。また、ご主人の存在の大きさが感じられ、支える人あってこそなのだろうなと思いました。デンマークでの障害者の環境については、とても驚きました。全く知らなかったことでした。ミオパチーという病気の治療薬が開発されることを祈っています。私は、病名は違いますが、筋疾患患者なのでできることってなんだろうと本を読みながら考えさせられました。