上巻に続き、問題は帯広告のみw
「今昔物語」下巻は幾分かまだエチィ系の路線は残っておりますが、上巻ほどではないですw どちらかと言いますと、全体的な傾向は怪異・怪奇系の作品が上巻よりも多い印象を受けましたので、ある意味水木しげる氏の手腕をモロに発揮できている巻だと思いますw
下巻の特色としては、結構説話的な傾向があるお話のチョイスが多く、「妻への土産物」「稲荷詣で」「外術使い」等の話がかなり興味深かったです。
ちなみに、当方、水木しげる氏の著作物は現行60冊は超過した感じでありますが、この「今昔物語」では知っている限りでは「神秘家列伝 2巻」の安倍晴明の話が丸々同じです。ただし、列伝の方で水木さん本人の解説しているシーンは殆ど省かれておりますが。
★の評価は間違いなく満点ですが、上巻でレビューさせて頂きましたように、画像の帯広告は些か言い過ぎ感は否めない感じがしました。
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