作品の違和感。(ネタバレ含む)

先ずは作画について。 これは賛否非常に分かれるところですが 半分近くが下手くそな作画…。 え?って言いたくなるくらいに。。 特に中盤以降。 戦闘シーンは、良い作画と悪い作画が 入り乱れ、そこにCGをプラス。 CG自体は近年の主流なので良いのですが 作画が鮮明になり、作画のポンコツぶりが 目立つ箇所が多いように感じました。 まだセル画時代の方が良い作画だったように 思います。 次に、作品の演出について。 悟空のブルーへの変身シーン。 なぜあんなにめいいっぱいな感じの変身? 普通に、はっ!!とか言って今まで散々簡単に変身してきたのにここに来て初めて変身しますばりの尺の長さ…なんか違和感しかありません。 またブロリーの強さも違和感だらけです。 たしかに、そうしないと面白くないし、作品として成り立たないのは、すごく分かりますが。 最初の戦闘から程なくしてスーパーサイヤ人 ブルーを凌ぐ強さへとなります。 いや…ありえないでしょ? 最初は、通常のスーパーサイヤ人状態のベジータに赤子のように扱われてボコボコだったのに 気がつけばブルーを凌ぐ強さへと進化します。 通常のスーパーサイヤ人とブルーとは天と地ほどの差があるはず… その差をあんな戦闘中の短期間に超えてしまうなんて違和感です。 それなら最初から強すぎて…どの変身でも太刀打ちできなくて、ブルーでやっとの互角…みたいな方が良いんじゃないかな?なんて思いました。 そこでブロリーがスーパーサイヤ人に覚醒…からの暴走フルパワーで太刀打ち出来ずフュージョン!の方が分かりやすかったんじゃないかな?って思いました。 最後の決着のつき方も個人的は後味悪い感じで とどめをさして、瀕死になったブロリーが星へ帰る…の方が良かったかな? 最後に。 戦闘時の挿入歌…あれは、いらないでしょう。 よく格闘技の試合で聞くような演出みたいなのは正直、この映画を観ている方は求めてないと思います。 完全にスタッフの趣向が剥き出しの演出で これだけは不快でしかありませんでした。 このような点は色々な方がレビューで書いているので、制作スタッフの方も次回作は自分たちの趣向を押し出すのではなく、視聴者の意見も取り入れた良い作品作りを期待しています。