フェルメールの中級解説書といったところでしょうか。 300ページにも満たない単行本ですが、作品の解読はもちろんのこと、贋作事件や美術批評の現状まで幅広く語っており、質的にはボリュームがあります。 作品のカラー図版は収録されていないので、あしからず。