たくさんの気付きがあります
子供が中学で不登校になり、公的な施設やカウンセリング・病院などありとあらゆる方法を探し行動しましたが状況は変わらず、途方に暮れていた時にこちらの復学支援機関を知りました。
この本の著者である復学カウンセラーの先生は、自らがお子さんの不登校を経験されているので、親の気持ちに寄り添ってくれていて「自分を責めないで」「子供の不登校は誰にでも起こりうる」と書いてあり、とても救われました。
実際周りを見てもうちと同じような子育てでしたし、小学校頃の懇談会で先生から「宿題や忘れ物がないように見てあげて下さい」と言われたこともありました。親が「子供にきちんとやらせなければいけない」そんな管理型の子育てを長年に渡り何の疑問も抱かずにやっていました。
こちらの本では、お母さんの役割は「ご飯を作ること・洗濯をしてあげること」だけで十分で、子供の失敗を恐れずに本人に任せる・見守ることの大切さが書いてあり、私が子供の為に良かれと思い「手出し口出し」していたのは子供の成長の機会を奪う事と知り愕然としました。
自分の子育てを振り返ると、家庭内では子供中心の生活になっていて、困った事があれば(困らないように)すぐに親が手を差し伸べていたと思います。子供が困った事や嫌な事に直面した時に自分で乗り越える力を育めなかったんだと気付かされました。
「親が変わる」ことの必要性は大いに感じます。こちらの本を読んだだけでは長年の自分の習慣を変えることは難しいとは思いますが、これからの方向性を決めるのに役立つと思いました。
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