今こそ、読み直すべき作品。

このシリーズの最終巻になりますが、私が過去に読んだ事の無い章が、かなりありました。 12巻通じて感じるのは、やはり「命」の尊さと 人間の生き死に対し医者が手を下すことの是非。この2つです。 非常に深いテーマを天才外科医という切り口で表現していたこの作品は、 遺伝子操作にまで達しているしている今の医学に対しても、非常に先見性がある作品だと思います。 様々なエゴや欲がはびこっている現在だからこそ、 是非多くの皆さんにも読んでほしい作品です。