「ブタ栗鼠」がいいと言う他の方のレビューを読んで買ってしまった。確かに可愛かったよ。モフモフだし、魔術で会話できるし、碁の対局するほど賢いし、ピンチには役立つし、もう最高。リンゴとアケビの会話に萌える~。カップルそっちのけで「ブタ栗鼠」を愛でてしまった。 主役のカップルも受けが脳筋(一、二、三、ダーッ)という珍しいファンタジーで楽しめた。お互いが自分には不向きな職業?(攻め=魔術師、受け=騎士)になろうとして、努力を惜しまず互いに協力して高め合い、最終的になりたいものになるのがとても良かった。特に、攻めのセフィラス王子が、受けのリュトの豆の潰れた手のひらを見て、彼のたゆまぬ努力を認め、リュトに向いた剣術を指南するとこが好き。 反乱軍に囲まれて命の危機というピンチもありながら、互いの恋心を確認しお互いを唯一と認め合い、困難を乗り越えて大団円というストーリー展開もストレスフリーでよかった。