代理出産が、代理母、そして代理出産によって生まれた子供たちにどれだけの負担を負わせるか、ということを丹念に取材した本です。 現在日本では、代理出産について、肯定的な意見が増えているようですが、これを読めば、それがどんなに危険な行為かがわかると思います。 また、現在日本で代理出産を行っていることを公にしている諏訪クリニックにも取材がしてあり、これまでの経緯で代理母を実母に限っているということが書かれていました。 それだけ、公になっていないトラブルがあったということだと思います。 代理出産を認めるべき、と思う方には、一度読んでいただきたい本だと思います。