北海道編完結。物語はクライマックスへ。

修学旅行先の北海道にて、吸血鬼である星見キクは、好きになった人間である夕マヒルの血を吸い、2人とも消滅する。 平田ニコはこの事を「吸血鬼が人間に戻るとは、吸血鬼として生きた時間を一気に経過させることなのだろう」と推察している。 言い換えれば、吸血鬼が人間を好きになった場合、その人間の血を吸うと両者ともに消滅してしまうことを意味している。 そしてその事実は、一連の事件を通して、夜守コウへの想いに気が付いてしまった七草ナズナに振りかかっていく。