エンディングに向かう展開が傲慢すぎる

最初の出会いから二人がどうなっていくのかワクワクさせる序盤は面白いのです。 が、エンディングに向かって、ヒロインが解決してしまう問題がでてくるあたりが不満。 その問題を解決する展開がヒロインの独断と傲慢で話しが進み、解決してしまうようにしか読みとれずに不満です。 かなり重たい問題なのに、当事者じゃないヒロインの行動だけで解決しまうと、実はたいした問題じゃなかった気さえしてしまう。 二人で協力して解決していって絆が深まっていった方が展開として盛り上がったように思います。 書籍化にあたり、作者のサイトで公開されていた時よりカットされた部分があり、それでいまいちなのか?と大人の事情もあるようなのですが。