泣けました・・・。
『ファラウェイ』のスピンオフ。珠樹とアモンの恋をアシストした皮肉屋のアシュトレトのお話。
あらすじ:目の前で亡くなった牧師の身体に入り込んだ腹黒悪魔のアシュトレトは、ケーキ職人の上総のことを好きになっていくが…。
『ファラウェイ』でエネルギー生命体のお話がすぐに呑み込めなくて読み返しながら読み進めたのですが、今回は、サクサクっと読めました。
アシュトレトの心の動きがとても繊細に書かれていてじわじわと作品に引き込まれました。
書下ろしの『神様には祈らない』が特によかった!!!アシュトレトの達郎への想いが切なくて一途さが可愛くてそして切なくて。最後のアモンとアシュトレトの選択の違いにどちらも素敵だなと思いながらも涙がこぼれました。もう一つの書下ろし『終わらないお伽噺』は『神様には祈らない』で流した涙を優しく拭き取ってくれる話でした。…続きが読みたいと思わせてくれます。
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