論法と表現がカルト系などがよく用いる眉唾

この本で書いてあることは、通常の心理学概論と カウンセリングの常識とは、かなり逸脱してるものであり 心理学としても学術的に問題があるだけでなく 道徳や教育的にも、 話にならないほどの、酷い内容なので 『この本に書いてあることをまともに受けてはいけない』 という感想しか抱けない内容であるというのが 自分だけでなく周囲の人達の、感想である 本の紹介での 「フラクタル心理学は、天動説の時代に地動説を伝えるくらい 天地がひっくり返る新説です」というのも カルト系や霊感商法など詐欺商法の論法と同様で これらの信者獲得や活動に あたりまえのように利用されてきている論理である また著書一色氏は 「そもそも常識というものは、多くの人がそうだろうと信じてることで それは時代ごとに変わり人生においての常識も、時代ごとに変わる」とか 「この本の内容が、常識の向こう側にある知識だから 頭の中にある常識のねじを3本ほど抜いて、 ゆるんだ状態で読んでほしい」などというのも カルト系や陰謀論の常套的論法であるといわれてる フラクタルでは 「なぜこんなことが起こるのかの仕組みを『発見したこと』でそれを応用し 身近な人まで変えることができ すばらしい人生を送るための、心の運転技術である」 というのも新宗教や自己啓発の宣伝文句と類似しており 非常に不快感や、不安をあおる内容である 一色氏は、「歴史の研究と数千人の心理分析の結果から、 空間的・時間的フラクタル関係(相似形)を『発見して』 『作り上げた心理学』」としてることからも、 フラクタル心理学は著書が『独自に作った心理学の概念』 であることも明白であり 何よりこの一色氏は、心理学を大学で勉強した経歴もなく どこかの精神科に心理士として勤務した経験もないので 心理職としては素人であることも明白 また一色氏が。歴史の研究者という経歴もまったくない 精神分析やカウンセリングは、きちんと管理されたところで きちんと心理学を学び実務経験のある人間の施術でないと 危険であることは、精神医療界では常識である こういった本の主張は、『百害あって一利なし』の眉唾ものである 以外にも、いいことかいてあるレビューがけっこうあるのも 自分の周辺では、非常に作為的で仕組まれた感が強い、との評価しかない