アルペジオ=分散和音。主人公(?)の名の通りの群像劇。あまりにも登場人物が多く、それぞれの思惑が絡み過ぎ、思わせぶりが過ぎてヤキモキさせられ、複雑すぎるアルペジオは長大すぎてなかなか話が進まない。描く方も大変だろう。 今巻でやっと主人公とイオナが再邂逅をはたした。……長い主人公不在だった。ここから話はどのように動き出すのか。「俺たちの戦いはこれからだ」は、どうぞご勘弁。