けっこう物語の冒頭から示唆され続けてきた 身内の中に潜んでいる悪意の塊=裏切者 の正体が判明する第6巻。 そいつに篭絡された、主人公を最初に殺そうとしたクラスメイト共々、芯からクズの外道たちが本性を現す展開。この辺り、ひと昔前のこの手のお話(~昭和?)には出てこなかったサイコパスとか潜在的異常精神者が、最近の作品群では割と普通にザコ脇役で登場しストーリーを掻き回す、というのが頻出するようになったなぁ、と。