図像資料がたくさん載っている

写本挿絵を見るのが好きで、表紙を見た時からこれはたくさん載っていそうだと購入。文章も読みやすく図像と文章から中世をイメージする。 中世では三身分(祈る人・戦う人・働く人)に分かれていてこの本ではその内の祈る人と働く人を取り上げている。現代の日本で暮らしている私たちにとってヨーロッパの中世はこういった史料を通してイメージすることが必須だと思う。図説シリーズならではの一冊。オールカラーでないことが実に残念。でも、この価格帯ならここまでカラーがあることがありがたい一冊でもある。