版元意向と思われる装丁デザインが最悪

魔道具師ダリアの物語を踏まえつつ、友人である服装師ルチアの物語である本作。 内容がほぼ新作であるためか、ダリア本編9巻より読み応えがあり、巻が進む毎に面白くなっています。 Web版では高慢なイメージのあったフォルト様の奥方は、ルイーニ家の事情を踏まえて、貴族として夫を支える方であったし、個人的に送りの服の話は心鷲掴みでした。 唯一の不満は、表紙と背に『小冊子付き特装版』とデカデカと表記されていたこと。 美しい表紙イラストと世界観が台無しです。 今回、早い段階で予約したのですが、今後同じような小冊子付きが出版される場合は、予約せず、装丁デザインを確認してから、いずれを購入するか検討したいと思います。 (↑小冊子付きにこだわり無い派)